ベルニナ山岳会活動記録

ベルニナ山岳会の活動を綴る感動のブログ

源次郎尾根だけ

2018/8/12-14剱沢BC
鎌田、羽賀、関

8/12剱沢で日本のヒマラヤ登山を牽引してきたT田さんに遭遇し、ご挨拶。
「今日の源次郎尾根は大混雑で引返してきた。」とのことだった。
山岳警備隊詰所前で、正月に助けていただいた警備隊の方にお礼の挨拶。
夜、激しい雨。
DSCN0202

8/13雨模様だが出発。
取付いてすぐ、2人パーティーが降りてくる。
雨で誰もいない源次郎尾根。楽しいのか?混んでるより良いか?な。
喫と曲のコルで4-5人のパーティーを追越して曲の懸垂。
そして剱岳本峰の祠をバックに記念撮影。
DSCN0208

剱沢の小屋近くで高岡カラコルムクラブのKさんに遭遇。
「遠慮しないで飲みにおいで」と誘っていただいた。

今回、T田さん、富山県警山岳警備隊、そして高岡のKさん。
皆さん、山で私や仲間を助けてくれたりお世話になった方々だった。
DSCN0200

鎌田

ゼクラン滞在記(8月10日〜11日)

日時:2018年8月10日〜11日
場所:Dibona針峰
メンバー:田辺、金川

旅も終わりが近づいてまいりました。
最後は、見た目が格好良いDibona針峰の登頂を目指します。

初日、La berardeから4キロほど下流の村からreffuge du sorellirを目指します。
1時間ほど登って谷を渡ると、突然Dibonaが見えてきました。
P8100061

後ろのとんがっているのがDibona針峰

近づくとよりとんがり具合が際立ってきます。P8100066


小屋のすぐ裏はDiboaの南面となっており、グレード5〜7a、10ピッチを超えるルートがいくつも
あり、たくさんの人が取りついています。P8100075


小屋の宿泊者は付近を登るクライマーがほとんどでした。
小屋付近には幕場というわけでは無いようだったが、テントやテントなし(寝袋ダイレクト)で泊まる若者が多くいた。
尚、小屋代は宿泊15.2ユーロ、2食27ユーロの計42.2ユーロでした。

2日目
ゆっくり8時に小屋を出発。小屋のすぐ左側にある小さな尾根を越えてすぐ、上へ上がる踏み後を
たどり取りつきへと向かいます。ケルンを頼りに1時間ほどの登りで、取りつきのコルに到着しました。
ここから、30m程のやさしいトラバースしたのち、正面のジェードルをります 。P8110117

3級の快適なピッチでした。
さらに顕著なリッジの右側を上がってゆくが、リードする田辺さんは「ゆっくり登らないとすぐ終わってしまい、もったいない。」と言いながら太陽をあびて快適そうにザイルを伸ばす。P8110120


確保点から15mほどで頂上だが、頂上は狭く支点もないので一人づつ頂上に立ちました。P8110122
P8110070T (6)


下降は懸垂下降2回と、コンテでトラバース部を歩きりコルへ戻ります。
  
今回、Dibonaが1919年に登頂した北稜ルート(いちばんやさしい)を登ったが、すぐわきの西面には1939年に登られたクラシックのマディエルート(100m)などもある。難しいのが良い人はこちらを
どうぞ。近年ボルトなどが打ち足されて登りやすくなっているそうです。

金川記




ゼクラン滞在記(8月8日)

日時:2018年8月8日
場所:GRANDE ROCHALLE
メンバー:田辺、金川

今日も小屋裏手の岩場を登りに行く。
Pillar de la gorgeという顕著なカンテラインの6ピッチ5bのルートに取りつく。
P8080014

このルートもよく整備されていて、とても快適だった。
P8080019
P8080015


金川記

ゼクラン滞在記(8月6,7日)

日時:2018年8月6-7日
場所:La Berarde周辺の岩場
メンバー:田辺、金川

8月6日
Debona針峰への足慣らしに、CAF小屋のすぐ裏手を20分ほど登ったところにあるGRANDE ROCHALLEという岩場に向かう。P8060001


途中20mほどの小さな岩場があり、グレードがわからないので試しにトップロープで何本か登ってみた。4級程度のルートが主で、支点もすべてペツルなので安心してリード可能だ。
今日はここまでで終わりにして、昼に下山した。

8月7日
今日は上部のマルチルートを登りに朝8時過ぎに小屋を出る。
まずは、最高グレード4C、3ピッチのルートへ取りつく。P8070012
2ピッチ目の田辺さん

快適な3ピッチであった。しっかりした懸垂支点があり同ルート下降。

次に、5aのある4ピッチのルートへ取りつく。P8070015
P8070022


どこが5aだかわからないまま終了。
P8070027
ルートの途中にエーデルワイスが咲いていました。

いづれのルートもペッツルで十分すぎるほどに支点が整備されており、安心して登ることができた。

金川記

ゼクラン滞在記(8月5日)

日時:2018年8月5日
場所:Berarde付近
メンバー:田辺他1、金川

8月4日にvallouiseの谷からveneon谷のLa Berardeという小さな村に移動した。
宿泊はCAFの山小屋で、大人数のドミトリーが基本だがシャワー付きの三人部屋にしてもらえた。

翌8月5日、南側からのLa Meijeを見にchatelleret小屋までハイキングに出かける。P8050052
奥に見えるのがLa Meije

尾根の末端にはLa Meije縦走の起点Promontoire小屋が見える。我々は簡単なLa Meije Orientaleで済ませたが、Meije本峰に行く正統派はPromonetore小屋から本峰を経てl'aigle小屋に抜けるのだそうだ。

道中いたるところにブルーベリーが鈴なりだった。P8050072


金川記



ゼクラン滞在記(8月3日)

日時:2018年8月3日
場所:エールフロアド近くのVia ferrata
メンバー:田辺、金川

天気も良いし暇なので、朝一番で近くのVia ferrataに出かける。9時くらいになると子供たちがうじゃうじゃと取りつき始めるので、その前にのぼり始める。P8030012

ここは、2つのパートに分かれていて1つ目はイニシエーションパートで楽、2つ目はスポルティフとなっていて難しくはないがオーバーハング越えがいくつかあり、腕力が少しいる。P7230048

ワイヤー2本の橋や被ったヘツリなどがあり楽しめた。P8030022
P8030023

終了点からの帰りは15分のハイキングで駐車場に戻れた。

金川記

ゼクラン滞在記(7月30日〜31日):Barre des ecrin

Barre des ecrins
日時:7月30日〜31日
メンバー:田辺、金川

7月28日にLa Graveの家を出て、Vallouise谷の家へ移動。
ゼクラン山群最高峰のバールデゼクランを登りに行くことにする。

初日は、Pre de Madame Carleという眺めの素晴らしい場所から、Ecrin小屋まで
4〜5時間のコースタイムだったので、ゆっくり8時過ぎに出発した。
左側のGlacier noir(黒氷河)と別れ右のGlacier Blanc(白氷河)側に入ってしばらく歩くと
小屋(Refuge du Glacier blanc)に着く。ここまでは一般のハイカーが大勢歩いており、
ずいぶん人気のあるルートのようだ。

さらに、氷河の左岸側につけられた道を進み、適当なところで氷河に降りる。
ところどころクレバスが開いており、ロープをつけて慎重に歩いてゆくと左岸にえEcrin小屋
が見えてくるがなかなか近づかず、2時近くにやっと小屋に到着した。
ネパールの若者(春、秋はネパールでシェルパとして、夏の3か月はここで働いている)も
働く小屋は100名ほどが宿泊可能な大きなものだった。スープ(5ユーロ)、ココア(3ユーロ)
をいただきながら外の風景を楽しむ。

小屋からのゼクラン
小屋からの全景

Ecrinを背に昼寝する田辺さん
田辺さんはビール500ml(6.5ユーロ)を2本飲み気持ちよくお昼寝です。

宿泊費:泊まり17.25ユーロ(CAF割引き)、食事30ユーロ。この日は40人くらい泊まっていた。
なお、小屋の人によると日本人はめったに来ないとのことでした。

7月31日
朝3時15分に起こされ、食堂でセルフサービスの朝食を食べて4時過ぎに小屋を出る。
氷河に降りて、アイゼンとロープをつけて出発。
Col des Ecrinまで傾斜のない氷河歩きとなる。しかしこちらの人は歩幅が大きいのか
歩くのが早い。お嬢さんから、ご老人まで次々に抜かれ最後はびりっけつになってしまった。
ゼクラン1
ゼクラン山頂に沈む月

Colから傾斜が出てきて、右左へとクレバスを避けながら登りる。上部には崩れそうな大きな
セラックがあり急いで通過する。ゼクラン2


山頂を真上に見ながら右へほぼ水平にトラバースし、50〜60度の短い氷雪壁を超えるとDome des Ecrinsとの分岐になる。ほとんどのパーティーはこの分岐からひと登りのDomeへと向かっており、
朝一緒に出たパーティーの一部はすでにDomeを登り終えて、下山を始めていた。

我々はここから正面の壁に取りつく。卦蕕らいの壁を左に回り込みさらに北東面を左上して尾根に出たところで、Domeとの分岐手前の雪壁から取りついていたスペイン人のパーティーに追いついた。彼らはコンテでところどころで岩角にロープを引っ掛けて登っているが、コンテに慣れていない我々は、ロープを外して登ることにする。尾根の左斜面を先行する田辺さんが結構悪そうなところを登っており声をかけるが「大丈夫だよう〜」とのこと、難しくはないが落ちれない状況で結構細かいところにアイゼンで立たなければならず緊張する。今回、雪はあったが岩自体は乾いており好条件だったが、着雪状況によっては結構悪くなるかもしれない。(スペイン人達は、尾根通しを登っていた。)
ゼクラン3


その後、小ピークを越えて尾根通しに進み、反対側から登ってきたパーティー(コンテのまま悪い尾根を走り下りていてびっくり)とすれ違ったあと、Ecrin頂上に到着した。
天気は下り坂で、ガスも出てきたので早々に降りる。下りはロープを10mほど出し、万一に備えてロープを岩角に引っ掛けながらコンテで慎重に降りる。
Domeとの分岐手前でスペイン人達が懸垂下降しようとしていたので、我々も彼らのロープに便乗させてもらった。結局この日Barre des ecrinsに登ったのは、我々含めて3隊だけだった。

長い長い下降を終えて、Pre de Madame Carleの駐車場に着いたのは19時20分。15時間行動の充実した1日でした。

金川記









ゼクラン滞在記(7月27日)

Via ferrata des mines du Grand Clot
日時:7月27日
メンバー:田辺、金川

昨日に続き、Via ferrataに行く。
La Graveの宿から車道を40分ほど歩き、
Via ferrataの看板のある入り口から小道を5分で取りつきに到着する。
via ferrata(clot)

昔、鉛の鉱山があったところを整備した、標高差750mのルートになっている。岩をくりぬいた坑道を通ったりしながらの楽しいのぼりが続く。
via ferrata(clot)2
via ferrata(clot)3


途中、平均年齢70歳を軽く超えるようなおじさん5人組に遭遇した、うち一人は
本当におじいさんという感じで、フラフラしながらも岩を登ってゆく。
via ferrata(clot)4

すごいな〜と思ったが、もしかしてベルニナのおじさんたちも外から見ると
こんな感じなのかも・・・・・
via ferrata(clot)5

岩場を抜けると上部は気持ちの良い広い草原になっている。
via ferrata(clot)6

CR54というゼクラン周遊ハイキングコースに合流し、1時間半ほどでLa Garveに
戻ることができた。
金川記

ゼクラン滞在記(7月21日〜26日)

7月21日
田辺夫妻、金川
近くの街ブリアンソンにロープやvia ferrataの用具を買いに出かける。
ブリアンソンは城壁のある旧市街が残っており、良いところだった。

via ferrataの用具(ショックアブソーバー付きのディジーチェーンみたいなもの)
を買った(84ユーロ)。田辺さんは8.5mmロープも買った。

7月22日
しばらく天気よさそうなので、明日Mreije Orientaleに出かけることに決めたが
l'aigle小屋に電話が掛からず焦る。ガイド協会のところにいた人にプロモンテ小屋
に連絡し、そこから無線で伝えてもらえば良いと教えてもらい、何とか予約できた。

7月23日〜24日
Meije orientale
田辺、金川
朝5時半、La Graveから5Km程離れたle pied du colという村近くの駐車場から歩き始める。
今日は標高3440mにあるl'aigle小屋まで1800mの登りだ。
途中ルートを外れ手怖い思いをしたが何とか昼に小屋に着くことができた。
P7230051

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午後になると、下から上がってきたパーティーに加えプロモンテ小屋からMeijeをトラバースしてきた
と思われるパーティーが続々到着し小屋はほぼ満員になった。

朝5時半に小屋を出発する。今年は雪が多く、状態は良いようだがクレバスのリスクがあるため
念のためロープをつなぎ歩く。稜に出たところでロープを解き、雪稜と供前貮卦蕕隆箴譴
2か所超え、2時間で頂上に到着した。
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今回登ったMeije orientale:3980mからMeije本峰の方向が見えるがいかにも悪そうな感じだ。
我々の今の実力ではMeije orientalで十分だと納得する。小屋に寄って宿泊料(泊まり15ユーロ
:CAF割、夕、朝30ユーロ)を支払い、下山した。

7月25日 休息
7月26日 
メンバー 田辺、金川
27日に標高差750mのVia ferrata(mines du Grand Clot)にいく予定だが、天気も良いので足慣らしに標高差300mのVia ferrata(cascade de la pisse)を登りに行く。
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2011年にできたばかりのルートで、落差300mの巨大滝の脇にルートがある。
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出だしからいきなりかぶり気味の壁で、自己確保はされているもののロープをつけていないので
心もとない。変な感覚のまま登り進めていくが滝のすぐ脇をダイレクトに上がっていくので、
とても気持ちがよい。壁の途中で地元の老夫婦(多分)に追い越される際に、初めてのvia ferrata
だと言ったら、「あんた、最初からこんなとこ来ちゃだめよ。もっと易しいところもあるわよ」
と諭されてしまった。一応アスレチックグレードがあるみたいだ。
約2時間で登攀?終了し登山道を経由して駐車場にもどった。




ゼクラン滞在記(7月17日〜20日)

ゼクラン滞在記
メンバー 田辺夫妻、金川
7月17日〜21日
シャルルドゴール空港にて車を借りる。
今回プジョーオープンヨーロッパという外国人向けのレンタカー
(形式的に新車を購入して、使用後売却する)を利用した。
プジョー2008のオートマ車を34日間借りて訳1300ユーロ。
マニュアルならだいぶん安くなるのだが、田辺さんにも運転してもらう
ということでオートマを選択した、最新のフル装備の新車に乗れて
保険が非常に充実していることを考えると悪くないと思う。

パリから最初の滞在地La Graveまでは700匐瓩ぁ
途中ibis bugetという安ホテル(夜飛び込みで行ったら誰もおらず、
あせったが、入り口でカード払いしたら駐車場のゲートキー番号と
部屋のキー番号がレシートと一緒に出てきた。1部屋約50ユーロ)に泊まり、

翌18日グルノーブルのスーパーで食料買い出ししてLa Grave入りした。

19日は近くの山岳エリアににツールドフランスが来るということで
私はツールドフランスを見にブルグドオアザンへ、田辺夫妻はLac noir
方面へハイキングへ出かけた。

20日は天気が崩れそうだったので、朝一番のテレキャビンに乗って
3200mまで一気に上がりP7200059
、Dome la Lauzeへ出かけた。
Dome la Lauzeへは、クレバスの危険が若干あるもののP7200061
、冬はスキー場
になっているようなところなので超簡単な斜面を標高350m程登るだけでした
が、体慣らしにはちょうど良い感じたっだP7200068
。テレキャビンに乗っていた多くの
人は、隣のLe RATEAUへ向かっていた。







鷹取山

2018年7月1日(日)  晴れ
メンバー : 渡辺良政 小島 勲 日高俊彦 佐藤公俊 今田賢次 金川信二 関 貴弘
       工藤麻梨(元会員)  緑山岳会 1名  横須賀山岳会 4名

山行記録はヤマレコを訪問閲覧してください
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1514727.html

親不知 3ルートを登る 関 貴弘




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20180701 003420180701 003520180701 003820180701 0036






今田 記

定例鷹取

日時:7月1日(日)
メンバー:沢山

第一日曜の定例鷹取です。
横須賀山岳会から4名、緑山岳会から1名、元会員の
工藤も参加いただき総勢13名と大盛況です。
1-P7010104

しかし暑い、暑すぎます。熱中症にならないように
水分補給をしながらのクライミングとなりました。
電光クラック、竹本フェース付近を登ったあと、
午後からはいつもの1.5ルート、中央稜、3ルート
を登りました。
金川記

梅雨明けの三つ峠

日時:6月30日(土)
メンバー:田辺、金川(記)

夏のエクラン山群遠征(旅行)に向けて、少し登って
おきましょうということで三つ峠に行きました。

朝まで雨のようでしたが、登り始める頃には壁も乾き
楽しいトレーニングができました。
1-P6300087

リーダースピッチ〜クーロワール〜頂上〜懸垂
中央カンテ〜紅葉おろし〜懸垂
地蔵ルート右、観音ルート右
1-P6300098

14時でしたが疲れてもう登れないので早めに下山としました。
金川

釜ノ沢から最高峰へ

2018/5/26-27
釜ノ沢-甲武信ヶ岳-近丸新道
メンバー:鎌田

ゴールデンウイークに縦走した時、地図で埼玉県の最高峰に気付いた。
三宝山2483.5M
埼玉県人だが、知らなかった。
釜ノ沢東股から登ってみることにした。
DSCN0065

両門ノ滝を右側の東股に入り、なるべく上部で適当な泊地と思ったのだが、
上がり過ぎたせいか、適当な場所を発見できないまま沢のツメになる。
しかも、以前の記憶とは全く違う非常に脆いガレ場。
そして、甲武信ヶ岳の東側にある甲武信小屋にツメ上がるはずが・・・
甲武信ヶ岳の西側に出てしまった。
やむを得ず甲武信ヶ岳に登るが、ガスも出ているし、三宝山には明朝と思い小屋に行く。
小屋も幕場も大賑わい。嫌になり、そのまま近丸新道を下った。
またやってしまった。
鎌田

定例鷹取

日時:2018年5月6日(日)
メンバー:小島、日高、佐藤(公)、田辺、渡邊、菊池さん、金川

第一日曜定例の鷹取です。
1ルート、中央稜、3ルート、電光クラック、竹本フェース、親不知南面
を登りました。天気は良かったですが風が激しく吹いていました。

佐藤さんは、到着するなりトンビに弁当を荒らされしょげていましたが、
気を取り直し数十年ぶりの岩登りをこなしていました。
昼過ぎには元会員で現在プロガイドの菊池さんも合流し、ワイワイと楽しい山行でした。
1-P5060042
 竹本フェースを登る菊池さん

奥秩父から奥多摩へ縦走

2018/5/1-5奥秩父から奥多摩へ縦走

正月に凍傷を受傷し2週間の入院。そして4ヶ月間の安静と鯨飲馬食。
全身が弛みきり、腹がはちきれそうに膨らんでしまった。
手足の感覚が復活しないが、歩いてみた。
金峰山から雲取山手前位までは、ほとんど人に会わない静かな山歩き。
とにかく身体が重かった。

5/1快晴
瑞牆山荘9:20-瑞牆山-金峰山-大弛小屋18:00
IMG_0176

バスの運転手さんによると、昨日までの連休前半は大混雑だったとのこと。
それでも瑞牆山は賑わっている。
八丁平経由で金峰山は静かだった。
暗くなる直前にようやく大弛峠にたどり着いた。

5/2高曇りから強風、夕方から風雨
6:00発-北奥千丈岳-国師ヶ岳-甲武信ヶ岳-雁坂小屋16:25
IMG_0184

時々雪を踏みながら、静かな山をひたすら歩く。
遠くまで見えているが、風が強くなっていき、
雁坂峠手前からパラパラと雨が混じる。
雁坂小屋は静かで気持ち良い。幕場も快適。
夜中から雨が強くなった。

5/3風雨、昼過ぎから晴れ
6:30発-水晶山-笠取山-唐松尾山-将監小屋14:00
親切な小屋番に挨拶をし、雨具を着て歩く。
今日も人に会わない静かな山で、雨だが楽しい。
笠取山山頂の標識が2か所にあった。どちらが本物?
IMG_0200

開けた感じで気持ちいい将監小屋の幕場で、
濡れたものを干しながら休む。

5/4晴れ
6:20発-飛龍山-雲取山-七ツ石山-鷹ノ巣山避難小屋15:00
山腹を巻いていく道をゆっくり歩く。
飛龍山を往復して雲取山を目指す。
雲取山山頂は大賑わい。ランナーも多い。
IMG_0211

七ツ石山を過ぎると静かになり、鷹ノ巣山避難小屋に到着。
先客が小屋を占領していた。

5/5快晴
6:10発-鷹ノ巣山-石尾根-奥多摩駅9:50
IMG_0214

石尾根は初めて歩く。快適な尾根だった。
山道が終わって奥多摩駅までが長く感じた。
観光客で大賑わいの奥多摩駅だった。

鎌田

ゴールデンウイークの甲斐駒・仙丈

今年のゴールデンウイークは、久しぶりに南アルプスに行こうと考え、営業小屋が利用できる北沢峠をベースに、甲斐駒・仙丈を目指した。日程は好天が期待される前半として、休養日を入れて北沢峠に4泊することにした。メンバーは小島、田辺の2名。
4月27日 戸台の駐車場に夕方着いてテント泊。
4月28日 晴れ スーパー林道は土砂崩れで不通となっていて、昔ながらの河原歩きで北沢峠を目指した。ピンクテープが目印になった。都合3回の渡渉があり、最初は石を投げ込んで飛び石伝いに渡ることができた。2回目は堰堤の真下まで行ってやはり飛び石伝いに右岸へ渡った。3回目は覚悟を決めて靴を脱いで左岸へと渡った。この後は明瞭な踏み跡が付いていた。
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河原の奥に甲斐駒が見えた
八丁坂を喘ぎながら登れば、いかにも南アルプスらしい苔むした森が迎えてくれた。バスが不通のために空いている小屋に落ち着いた。
4月29日 晴れ 休養日 仙水峠まで散歩した。
4月30日 晴れ 仙丈ケ岳アタック 6時に小屋を出発。気温4℃。3合目の少し上でアイゼンを付けた。大滝の頭からの小仙丈までの急登でだいぶペースが落ちた。南アルプスの盟主、北岳の姿が凛々しい。振り返れば甲斐駒のどっしりした姿も見える。カールのきれいな雪原を眺めながらゆっくりと小仙丈尾根を進み、少し風の出てきた仙丈ケ岳に12時半に着いた。
P4300062
眼の前の仙丈を目指して小仙丈尾根を行く
5月1日 晴れ 甲斐駒ケ岳アタック 6時に小屋を出発。登りは双子山経由。下りは仙水峠経由とした。二子山直下、二子山の下り、駒津峰の下りに雪があった。六方石から甲斐駒頂上へは直登ルートを登ったが、全く雪はなくて快適だった。頂上には誰一人いず、大展望を独り占めした。
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駒津峰からの甲斐駒と摩利支天峰
5月2日 曇り 戸台へと下山 戸台川は好天続きで行きの時と比べると随分と水量が減っていて、比較的楽に下ることができた。  (田辺記)


金ケ窪沢

日時:2018年1月31日(水)
メンバー:小島、金川

小島先輩と行ってきました。
アプローチ20分のお手軽アイスです。
左側の少し傾斜のあるところをトップロープで登った後、
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上まで抜けてみました。傾斜がないので短く見えますが
ロープ2本ないと降りれない長さがあります。
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全面良く凍っており、楽しめました。
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剱岳早月尾根

2017/12/29-2018/1/2
冬合宿剱岳早月尾根
鎌田、羽賀、関

12/29伊折-馬場島-松尾平
馬場島に昼頃到着し、警備隊に挨拶して出発。
急登の尾根が始まる手前の松尾平まで。
羽賀、関の強者に遅れてしまう。
171230小窓尾根


12/30松尾平5:00-早月小屋15:00
所々に前日のトレースを見つけながらラッセル。
1700M手前で魚津岳友会6名パーティーが追いついて来る。
前日入山の3人パーティーが下りてきて、トレースは無し。ラッセル。
171230本峰方面


12/31早月小屋5:00-本峰13:00-2750Mでビバーク16:00
小屋前から深いラッセル。富山の夜景がきれいだ。
2400から上はアイゼンをつける。小窓尾根も本峰も見えているが風が強そう。
11時過ぎ位から天候悪化。12時頃から本格的に荒れだすが、本峰は近い。
171231本峰の祠をバックに関と羽賀

13時本峰。写真を撮って下山開始。
急な雪壁を下る手前で時間切れのためビバーク体制に入る。
窮屈な半雪洞。1時間ごとに暖かい飲み物を摂る。
警備隊にビバーク連絡無線を入れるがつながらない。

1/1ビバーク地8:00-早月小屋18:00
急な雪壁をおり2600を目指す。
ピラミッドのトラバースが雪崩そうで、稜線を行くが下降できず引き返してトラバース。
2600から、間違えて東大谷側の尾根を降りてしまい、1時間位登り返す。
慎重に方向を確認しながら小屋を目指すが暗くなりだす。
心配していると思い、無線で小屋と馬場島の警備隊に連絡するがつながらない。
深いラッセルで小屋に到着。
私たちのヘッドランプを見つけ、警備隊が心配して迎えに来てくれた。
小屋で状況を確認され、関が凍傷を負っていることが判明。
救助要請が必要な状態だと説明を受け、小屋に収容される。

1/2早月小屋-馬場島
ヘリは飛ばない。警備隊に助けられて下山となる。
深いラッセルを警備隊が怒涛のように進み、後ろからなのに着いていけない。
荷物も出すように言われ、重い物を背負ってもらった。
馬場島からの救援と松尾平手前で合流。
馬場島から雪上車で伊折に搬送され、関は救急車で富山の赤十字病院に運ばれ入院した。

今後、状況を確認していくが、多くの反省が必要な合宿になった。
鎌田

富士山雪トレ

2017/12/16-17
富士山:鎌田、金川、関

PC161130

雪が少ない。
歩行トレをみっちり。
恒例の耐寒ビバーク訓練は、やめました。
PC171132

途中から元会員の小村も同行し、3600M位まで登り時間切れ敗退。
関も小村も強い。
自分が弱いだけか?
PC171136

鎌田
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