2017/12/29-2018/1/2
冬合宿剱岳早月尾根
鎌田、羽賀、関

12/29伊折-馬場島-松尾平
馬場島に昼頃到着し、警備隊に挨拶して出発。
急登の尾根が始まる手前の松尾平まで。
羽賀、関の強者に遅れてしまう。
171230小窓尾根


12/30松尾平5:00-早月小屋15:00
所々に前日のトレースを見つけながらラッセル。
1700M手前で魚津岳友会6名パーティーが追いついて来る。
前日入山の3人パーティーが下りてきて、トレースは無し。ラッセル。
171230本峰方面


12/31早月小屋5:00-本峰13:00-2750Mでビバーク16:00
小屋前から深いラッセル。富山の夜景がきれいだ。
2400から上はアイゼンをつける。小窓尾根も本峰も見えているが風が強そう。
11時過ぎ位から天候悪化。12時頃から本格的に荒れだすが、本峰は近い。
171231本峰の祠をバックに関と羽賀

13時本峰。写真を撮って下山開始。
急な雪壁を下る手前で時間切れのためビバーク体制に入る。
窮屈な半雪洞。1時間ごとに暖かい飲み物を摂る。
警備隊にビバーク連絡無線を入れるがつながらない。

1/1ビバーク地8:00-早月小屋18:00
急な雪壁をおり2600を目指す。
ピラミッドのトラバースが雪崩そうで、稜線を行くが下降できず引き返してトラバース。
2600から、間違えて東大谷側の尾根を降りてしまい、1時間位登り返す。
慎重に方向を確認しながら小屋を目指すが暗くなりだす。
心配していると思い、無線で小屋と馬場島の警備隊に連絡するがつながらない。
深いラッセルで小屋に到着。
私たちのヘッドランプを見つけ、警備隊が心配して迎えに来てくれた。
小屋で状況を確認され、関が凍傷を負っていることが判明。
救助要請が必要な状態だと説明を受け、小屋に収容される。

1/2早月小屋-馬場島
ヘリは飛ばない。警備隊に助けられて下山となる。
深いラッセルを警備隊が怒涛のように進み、後ろからなのに着いていけない。
荷物も出すように言われ、重い物を背負ってもらった。
馬場島からの救援と松尾平手前で合流。
馬場島から雪上車で伊折に搬送され、関は救急車で富山の赤十字病院に運ばれ入院した。

今後、状況を確認していくが、多くの反省が必要な合宿になった。
鎌田